介護事務 能力

介護事務に求められる能力

介護事務の仕事をする際、求められる能力とはどのようなものでしょうか?一般的な事務員とは何が違うか?ということですね。Dつを、説明しながら箇条書きしてみましょう。

 

事務員と言えば、正確で丁寧な電話対応能力が求められます。それが、介護事務となると正確で丁寧だけでなく、@相手の心に共感しながら話をする能力が求められます。何故なら、電話の相手は介護サービス利用者であることが多いからです。

 

利用者は何か相談したくて事業所に電話をしてくる場合もありますし、苦情を言いたくて電話をしてくる場合もあります。そんな時、電話の向こうの相手を思いやり、話を根気よく傾聴する能力が求められます。

 

もちろん電話だけに限らず、利用者が来客した場合にもその対応について考えなければなりません。一般企業の受付ではあまり高齢者と接することはありませんね。

 

A介護事業所では高齢者を敬う気持ちで接遇することが求められます。また、大事なのは利用者からの話を受けそれをケアマネージャーや介護職員に適切に相談することです。

 

B介護事務も介護のチームの一員であることを自覚し、円滑にコミュニケーションを取る能力が求められます。自分だけで判断し解決しようとせず、周りの人の意見を取りいれながらチームで動くことが出来なければなりません。

 

次に実際のデスクワークで必要となる能力についてお話します。ここで求められるのは、C数字に強い人。介護事務のメインの仕事は毎月、国民健康保険連合会に提出する「介護給付費明細書」を作成することです。

 

正確さが第1なので数字に強く集中力のある人が求められるでしょう。慣れるまでは何度も間違っていないか見直しをし、ケアマネージャーにもチェックしてもらえると安心ですね。

 

最後になりましたが、出来ましたらDパソコンが嫌いではない人。この「介護給付費明細書」は専用ソフトを使いそこに数字を入れていくだけですので、そんなに高度な技術は必要ありません。

 

パソコン経験者の方が良いですが、今からパソコンを習って介護事務にトライしても問題はありません。介護事務は介護の縁の下の力持ちと言われています。利用者からも信頼されるパートナーでいたいですね。